アルティナ シートカバー アイシス ZGM10系 H24 スタイリッシュレザー Artina 2322 【海外正規品】 6- 喜ばれる誕生日プレゼント

アルティナ シートカバー アイシス シートカバー ZGM10系 H24/6- スタイリッシュレザー アルティナ/Artina (2322

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28809円

アルティナ シートカバー アイシス シートカバー ZGM10系 H24/6- スタイリッシュレザー アルティナ/Artina (2322






【車種】 アイシス
【品番】 2322
【型式】 ZGM11W / ZGM11G / ZGM10W / ZGM10G / ZGM15W / ZGM15G
【年式】 H24/6-
【定員】 7
【グレード】 プラタナ-Vセレクション / G / L-Gエディション
【サイドエアバッグ装着車】 ×
【適合条件】 ※1列目助手席背もたれハーフカバー(バックテーブル使用可※取りつけ時取り外す)
【適合不可】 プラタナ V-セレクション ホワイトインテリア パッケージ / プラタナ V-セレクション ノアール / プラタナ V-セレクション ブラン

●メーカー取寄商品のため在庫欠品の場合もございます。欠品の場合、受注生産となり納期約3.5ヶ月~4ヶ月なります。
●納期クレームは受付ませんので御注文前に必ず納期確認をお願い致します。
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●適合情報を必ずご確認下さい。お客様適合・御注文間違いによる返品はお受けできませんのでご了承下さい。
●車種により受注生産品もございます。受注生産品は御注文後のキャンセルはできませんのでご注意下さい。
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森と林業と田舎の本

2022/05/19

Y!ニュース「林業の主産物は木材よりキノコ?」を書いた裏事情

Yahoo!ニュースに「林業の主産物は木材よりキノコ?」を執筆しました。

5月は何かと雑用が多くて、しかも心に余裕がなくて1本も書いていないなあ、と思ったときに浮かんだのが、特用林産物。木材より栽培キノコの方が儲かっているんじゃないのか。

よし、さっそく書くぞ、と意気込んだが、今はキノコのシーズンというよりタケノコなんだよ……。栽培キノコは季節を選ばないけど、やはり冒頭の枕としてはタケノコ掘りだな。だが、写真はどちらを使おうか。

実は両方とも試している。その上で、どちらが絵になるかを比べて、やはりキノコにしたのであった。

しかし、注ぎ込んだ補助金の額の半分ぐらいしか産出額にない木材ってなんだ?ブラックホールのごどく、どこかに吸い込まれて出てこないのだ。補助金をそのまま利益に計上した方がマシだし、さらに言えば補助金をすべてカットしたら、それが国家予算に残るから利益となる。キノコは、ちゃんと黒字になっているのだから、その方が産業としてまとも。

そしてこれほど多くのキノコを栽培して食べているのだから、日本人は無類のキノコ食い民族ということになる。世界で、日本以上にキノコを栽培までして食べている国民はいるだろうか。ヨーロッパでは、キノコはよく食べられると聞くが、そのキノコはたいてい自分で森に採取に行くものだ。そして他人の所有林であっても、キノコ取りは許される。産物として認められていないのかもしれない。

 

 

2022/05/17

学校図書館速報版に『虚構の森』

なんだか最近忘れてねぇ? と言われそうだが、『虚構の森』せっせと売ってます。売れてます( ̄^ ̄)。

「学校図書館」という新聞があるらしいのだが、その速報版(5月15日号)。

そこで取り上げてもらった。もともと私は『虚構の森』を執筆する際には「教育」を意識していたから有り難い。みんな、もっと考えろよ、考えてから判断しろよ、というのが私の思いだったから。

ちなみに私は図書館とはわりと関わりがある。

別に小学生の頃に図書館の棚の制覇をめざした……わけではないのだが、通いつめた。中学校では1、2年で図書委員を、3年で図書委員長をやっていた。高校になると面白いことに図書館運営がクラブ活動化していて、私は図書部員だった。そして図書部長も務めた。書棚のどこにどんな本があるのか暗記していた。何も山岳部や探検部だけではないのである。おかげで学校図書館の裏側の世界はわりと知っている。いや、現在はどうなっているのかわからない。何十年も前の話だから。

 

今も図書館は仕事上の愛用の場だ。コロナ禍もあって取材するより文献探しが強まっている。10分で行ける地元の生駒市図書館のほか、奈良県の図書情報館、大阪側に越境して大阪府立図書館、そして京都の国会図書館関西館が、いずれも車で30分圏内にあるという地の利が有り難い。

全国の図書館よ、『虚構の森』を購入してね。それだけで在庫が捌けるから(^^;)。

 

2022/05/16

世界林業会議が開かれていた

5月2日~6日、ご存じのとおり韓国ソウルで第15回世界林業会議が開かれた。

……いや、知らない人の方が圧倒的に多いだろう。世界で最も影響力のある森林関連のイベントという位置づけで、今回もオンラインも含めると世界141カ国が参加したというから、なかなか大規模な会議だったようなんだが、正直、日本では全然知られていない。私も名前を聞いていただけだ。

ちなみに第1回目は、1926年にローマで開かれて以来、6年に一度開催されてきている。森林とすべての要素の組み合わせが「林業」という用語であると新しい概念を打ち出している。

さて今年の議題は、SDGs持続可能な開発目標、グローバル森林目標(GFG)、気候変動に関するパリ協定、国連生態系回復の10年、そして2020年以降のグローバル生物多様性フレームワーク……やはり地球規模の環境問題が多そうだ。もちろん全部読んだわけではないが……英語だし(^^;)。とりあえず「ソウル森林宣言」を出している。

サブテーマ1:潮流を転換する:森林減少と森林劣化を逆転させる
サブテーマ2:気候変動への適応と生物多様性保全のための自然に基づく解決策
サブテーマ3:成長と持続可能性への緑の経路
サブテーマ4:森林と人間の健康:つながりを再考する
サブテーマ5:森林情報、データ、知識を管理し、伝える
アブテーマ6:境界のない森林;管理と協力の推進

パラパラと読めるところは読んだのだけど、あまり林業というか産業経済ぽくない。上記サブテーマを見ても、ほとんどが環境だろう。林業会議というより、「地球環境と森林」である。逆に言えば、世界の林業に冠する意識はその次元に向かっていて、私がそのことに違和感を抱いたのは日本の林業がまったく置いてきぼりのためかもしれない。

一応、日本からも数人は参加したようで、そのプレゼンを探したら林野庁のToshimasa Masuyama氏が林業と気候変動について話した模様。森林の炭素貯蔵やバイオマスエネルギーに結びつくようだが……。誰か詳しく読んで教えてほしい(^^;)。

しかし会議全体が、なんとなく真正面から林業を語るのを避けたように感じる。たとえば世界の木材需要の削減とか、そもそも木材供給は需要に対して多いのか少ないのか、といったテーマはないのだろうか。そして人類の木材利用が環境に与える影響はどうなのだろう。

なお戦前は「万国森林博覧会」というのもあって、日本も出展した記録があるのだが、こちらは一般人向けの展示博覧なのかな? 日本が、こうした国際会議や森林万博を主催する話はないのだろうか。

と思ったら、2027年の国際園芸博覧会は、横浜市で開催することになっていた。こちらもテーマは気候変動らしい。園芸博といえば1990年の花博を思い出すが、林業とは近いようで遠いものである。担当も農水省の園芸作物課であった……。

 

 

2022/05/15

「伐採が活発な地域」地図

某要件で検索していて、たまたま引っかかった林野庁のパワーポイントデータ。

これ、何かのプレゼンに使ったのだろうが、その中に「伐採が活発な地域」の地図が載せられていた。私の要件とは離れて面白いので、保存してしまった。

南九州4県(大分県含む)はもちろん、北東北、北海道までは、そうだろうなと私も感じていた地域だが、そこに栃木・茨城両県と、広島・岡山両県が加わっている。都道府県単位なので、北海道などは北方領土まで塗られているが、だいたいの感覚と合致する。むしろ宮城県も入ってしまうのかあとか、四国は入らないんだなとか。

「伐採が活発」という定義も問われる。「総蓄積のうち、伐採立木材積が1・4%以上」という定義はどんな基準なのだろう。森林計画抜きで伐っているところもあるし、令和5年時点の平均を推計って……。ただ、全体の傾向としては納得。

やはり大型製材工場があるところ、バイオマス発電が盛んなところ、という見方をすべきか。

いくら計算上は「森林の成長量以下の伐採量」を謳っても、必ず地域的には過伐となり、資源を枯渇させ森林生態系を破壊していくのは間違いない。統計上の数字だけだと、アマゾンやボルネオでも「成長量以下の伐採」になりかねないのだから。

 

2022/05/14

玄関先のスギ

昨夏、我が家の玄関先のコンクリートの割れ目から、スギが生えてきたことを報告した。これは、天然杉苗だと。

こんなところに天然杉苗 

その後、杉苗はどうなったか。実は冬になると赤茶けて、ほぼ枯れたようになっていたのだが……。これでは、どう見ても枯れているのだが……。

それが、春には復活した。

一回り大きくなったかな。冬に赤茶けるのは、水分が抜けるからなんだろう。引き抜かなくてよかった(^-^)/ 。

今後どこまで大きくなるか。なにしろ玄関前であるから、あまり大きくなると通行の邪魔なんだが、もう少し見守ろう。

2022/05/13

河川敷の木は伐るべき?

このところ、河川敷木の処理についての記事が目に止まった。

北海道で「木材バンク」ができた、とあるので、てっきり古材のことかと思えば、河川管理で発生した伐採木を公開する「木材バンク」だった。主体は、北海道と北海道開発局の管轄河川で伐採した樹木で、この木を希望する事業者や住民らに提供するのだそう。北海道開発局のHPで公開し、集積場所や伐採予定時期、集積量などを一覧確認できる。そこに応募するのだ。

木材バンクのURL

これを『ゼロカーボン北海道』につなげるのだと。なかなか大げさである(^^;)。ただ主な事業者というのは、バイオマス発電業者らしい。まあ、山の木をバイオマス燃料用に伐採するのに比べて、ずっと健全である。

富山県でも、富山河川国道事務所が河川敷などで伐採した樹木の無償提供を始めたとの告知。こちらは、直に市民が取りにいってよいらしい。
主に常願寺川沿いで伐採したヤナギやニセアカシアなどおよそ1500本を伐採して提供したという。道事務所では、河川の管理に支障が出る樹木を伐採していて、処分費用の削減と資源の有効活用を目的という。

市民は、それを自分の車に積んで持ち帰る。チェンソーで丸太を薪用に短く切ることもする。用途は燃料や園芸などだが、販売目的での引き取りは禁止というが、区別はつくまい。ちなみに軽トラック1台分の薪を購入すると4万円から5万円するというから、それを無償で手に入れられるわけだ。薪の価格は馬鹿にならないことを改めて感じる。

 

それはともかく、河川敷の木というのは河畔林ということになるのだろう。河川敷に木が生えていたら、増水時に氾濫の元というのはわかる。しかし、近年は河畔林の保護とか復元がよく謳われているのに、それと伐採の線引きはどのように取っているのか。そもそも市街地地域を流れる河川の場合は、河川敷こそが「緑のベルト」「緑の回廊」として強調されている。実際、植物だけでなく昆虫や鳥獣類など動物にとっても貴重な住処なのだが。

こんな河畔林も伐ってしまうのだろうか。むしろ気候変動対策も引っかけるのなら、植林面積も増やさないといけないが、河川周辺の土地利用は意外と盲点かもしれない。これまでひたすら排除されてきたから。今後は検討の余地ありではないかな。

2022/05/12

林業DXのわからんちん

備忘録として。

デジタル林業戦略拠点」なるものを、林野庁は企画している。
具体的には、スマート林業の普及を後押しするためのモデル地域を設定する方針だという。森林調査に始まり、伐採搬出、木材流通、そして再造林までの過程をデジタル技術の活用を進めるべく地方を支援するというのだ。

肝心の地域組織は、森林組合などに加えて、デジタル技術やデータ活用に詳しい識者、活用を考える民間企業、投資を見据えた金融機関、そして行政機関を想定している。そこへ林野庁の「林業イノベーションハブセンター(森ハブ)」からプロジェクトの運営や人材の呼び込みをサポートするのである。

……わかる? わからん(^^;)。とりあえず森ハブとは何かを調べる。

森ハブとは、「林業イノベーション」を推進し、新技術の開発から普及に至る取組を効果的に進め、林業現場への導入を加速化することを目的としてつくった「林業イノベーション現場実装推進プログラム」(令和元年12月)のために令和3年度に設置したのが「林業イノベーションハブセンター(通称:Mori-Hub(森ハブ))」なのだ。

わかった? わからん……。

まあ、いい。とりあえず図表を載せておく。

ようするに林野庁が今流行りのDX(デジタル・トランスフォメーション)に少しでも顔を突っこもうという意欲の表れなんだと読んだ(笑)。実は、林野庁ではすでに12都道県内でスマート林業の実証事業をやってきた。森林調査に地上レーザー計測を利用するとか、スマホで撮影して材積を計算するとか、その手のヤツだ。

しかし、私が「わからん」を連発するように、世の林業オジサンの世界ではデジタル技術への抵抗感があるだろうなあ。加えて、導入経費や維持費もかかるから、余裕のない林業事業体は手を出さないだろう。前途は厳しそう。

ここで私の提案としては、林業DXがわからん人は、口も手も出さずに得意とする人に任せることだ。そして静かに自分は消えていく。理解できたものだけが生き残る。それが林業界の弱肉強食、進化の掟とするといい。

無理にやらせようとするから失敗する。しがみつくから進化できない。古いものよ、消え去るべし。もちろん、私も……。

2022/05/11

フィンランドと日本の共通点はマダニ?

昼にテレビを付けたら、ワイドショーでフィンランドの冬戦争を紹介していた。さらに継続戦争も (@_@)。

にわかにフィンランド沼にハマっている私としては、おおお、とテレビにかぶりつく(^^;)。いよいよフィンランドもNATOに加盟するかもしれないのだ。おかげでミリタリーオタクしか興味を示さなかった第二次世界大戦最中の局地戦のような冬戦争や継続戦争も、こうして紹介されるようになったか。

よく聞いていたら、フィンランドのマリン首相が来日していたのだった。マリン首相は、日本との首脳会談をするためだけ訪問したという。そして「我が国と日本には共通点があります」と発言。

そこで思い出したのは、奈良公園にマダニがいるというニュース(^^;)。奈良のシカに触るのはご用心とのことである。「奈良の鹿は100%おりますし、公園も実はマダニだらけ」なんだそうである。だからシカには触らないで、という。私はいつも触りたくなるんだよなあ。。。。

で、何がフィンランドと関係があるかというと、実はフィンランドの森でもマダニが増えているんだそうだ。森に入った後は、必ず全身チェックが必要なんだと。どうやらマダニは、ヘラジカやトナカイ、ノロジカが持ち込んでいるらしい。昔は放牧している家畜がマダニの発生源とされたのだが、それらは駆除されて、放牧も中止されている。すると野生のシカが増えたのだ。

当然、造林地の苗被害もひどいそうである。皆伐した跡地には草が繁る。すると草食のシカ類が増える。植えたシカは、里にも出没し、農作物や植えた木の苗も食べてしまう……う~ん、日本と似ている。共通点はこんなところにあったんだね!(なんか、違……)

じめじめフィンランドの森。

 

2022/05/10

カーネーションは国産?海外産?

5月8日が母の日だったようだ。まあ、我が家は母はとうに亡くなり関係ないのであるが、それでもカーネーションを活けてある。ホームセンターなどにカーネーションがあふれているので、つい家にも飾ったのである。

そもそも、私はカーネーションというと母の日ではなく、土倉龍次郎を思い出すのであるが……(^^;)。

 
カーネーションの温室栽培。日本で最初に成功させたのが土倉龍次郎だ。温室栽培も新しいが、カーネーションを日本に広めた点でも先駆の人である。

今年はカーネーションが高値だそうだ。史上最高値だという声もある。単に母の日だから需要が増えただけではなく、その理由はウクライナ危機らしい。正確にいうとロシア制裁のため飛行便が飛ばせにくくなり、燃料費も高騰。世界中の貿易が足止めを食っている。だから日本にも花が入ってこない……そう、今ではカーネーションの過半は、海外なのだ。

2021年シェアは、43%がコロンビア産。中国12%、エクアドルが5%。国産は37%なのである。国産の場合は、産地によって開花ピークが大きく違うので、産地がすべて母の日に最大量を出荷しているわけでもない。カーネーションは冷涼な環境を好むので、そもそも日本の気候向きではなかった。

そのほか市場に出回る花の多くが輸入品。花のような生鮮品まで輸入が増えているのは、国産が安定供給・安定品質にできないから。それができないのは雇用が不安定だから。季節性が強く低収入。それに需要も母の日以外は乱高下する。量と品質を安定させるには冷蔵などの技術はあって確立しているのだが、国内花農家には、それを採用する資金力と経営基盤がない。

一方で日本は花卉の輸出も力を入れているのだが、なかなか伸びない。

このように書いていて、なんだか国産木材か外材かなんて言っている世界と似ていると気づいたのであった(⌒ー⌒)。

 

2022/05/09

癒着させて大木に

癒着というと、腐敗、汚職の臭いがする。が、こんな癒着ならいいのでは。

これは、奈良県内の某城跡で発見したと、送っていただいた写真。見事に丸を造っている。OKマークみたいだ。

タナカ山林で、ちょうどタケノコ狩り(竹林退治)の途中に発見したのがこちら。

ちょっと接触しているだけかと思ったが、よくよく見るとくっついていた。複雑に絡んでいる。

どちらも根元は同じ木から生えているので、遺伝子も同じ。動物なら自分の身体の一部を移植しても免疫の拒否反応などが起きないというが、植物にも同じことは言えるのだろうか。仮に違う木でも樹種が同じなら癒着しやすいのは、「接ぎ木」で穂木と台木をくっつける技法があることからもわかる。子どもの頃、別の樹種で無理やり接ぎ木したことがあったが、やはりしばらくすると剥げてしまった思い出がある。

いっそ、スギやヒノキも苗の段階で密着させて植えて癒着させたら、早く大木にならないだろうか。日本になじみのない早生樹なんて無理に植えずに、癒着させて20年ぐらいで直径30センチくらいに育てば、木材として使える。癒着の仕方次第で四角形に近い幹になるかも。芯は二つあるだろうが、製材では問題にならないのでは? それに板にして集成材にするとか、木肌を見せない用途もある。

誰か実験していないだろうか……と思って検索したが、見つからなかった。

これは奈良県宇陀市にある八つ房杉。神武天皇が植えたという伝説があり、8本の幹を持つヤマタノオロチのようなスギだが、実はたくさんの苗を固めて植えて癒着したものとされる。根っこはくっついているのだが、幹はばらけてしまったのが残念。

 

2022/05/08

恵比寿と生駒~混在の街

東京で訪れていたのは、深川不動尊や神保町の書店や土倉取材やメトロポリタン美術展だけではない。実は、娘とデートしていた。ガッツリ食って、恵比寿ガーデンプレイスに。

人工的だが、おしゃれな場所になっているねえ。観光地ぽいが、そこに子どものおしめの大袋を持った子連れ主婦も歩いていて、ここが住宅地でもあることに気づく。もちろんオフィスビルもあるから、職場でもあるのだろう。職住観光混在の地であった。

娘の写真を公開したいところだが、よからぬ輩が現れないよう目臥せする(^^;)。

というわけで、娘孝行してきた。もっとも娘からすると、親孝行か。いわばパパ活(パパに活力を)というわけだ。

で、それから数日後、娘は生駒に帰省した。なんや、それ……。

そして行ったのがタケノコ掘りと若竹退治。そして森の中のカフェレストラン。生駒も職住森遊び混在の街であった。おしゃれだろう(⌒ー⌒)。

この日は、20本くらい掘ったが、折り倒した若竹も20本近く。まだまだ出そうだ。かくしてGWは過ぎていったのであった。

 

2022/05/07

谷山浩子コンサートと「フィンランド」

東京で訪れていたのは、深川不動尊や神保町の書店や土倉取材やメトロポリタン美術展だけではない。実は、谷山浩子デビュー50周年記念のコンサートに行っていた。よくチケット手に入ったなあ。

なんとオールリクエストというトンデモ企画で、その場でリクエストを受け付けて(半券の抽選)、歌うという。しかもソロではなく今回は4人(シンセ、ベース、バイオリン、ドラムなど打楽器系)の演奏もついている。全3000曲といわれる曲の楽譜が全部あるわけでなく、また知っているのは谷山一人の曲もある。それをその場でキーや曲調を伝え、多少練習したりアカペラもあったりしつつ、演奏・歌唱という離れ業。それがスゴイ。最初は多少の戸惑いがあるように見えても、そこで新曲をつくってしまったかのごとく引き込んでいく。ある種のジャズセッションのようでもあり、演奏家のプロの実力を見せつけられたかのように圧倒される。こんなこと、できるんだ……。そして、この場でしか演奏されることのない曲なのである。

 

さて、そのリクエストの中にはなかったのだが、ほぼ同時発売のベストアルバム「ネコとコバン」の中に「フィンランド」という曲がある。

珍しく谷山の作詞作曲ではなく、「空飛ぶモンティパイソン」の歌の訳詩なのだが、今フィンランドにハマっている私にはいたく響く(笑)。

初めて聞いたときは「ヘンな曲」と思ってしまった(今もそうかも)だが、妙に癖になる。イギリス人にとってのフィンランドのイメージなのかなあ、偏見に満ちてない?と思ってしまった。「いつかはいきたい憧れの国」であるのだけど、「どこかにある国」。「海外旅行の行き先として忘れられてる」とか。ちなみに「山はそびえたち」とあるけど、多分、そんなに高い山はないと思う……。

今の日本ならフィンランドと聞いて連想するのは、サンタクロースにムーミン、そしてサウナ発祥の地でしょう。そしてウクライナ戦争からかつてのソ連フィンランド戦争(冬戦争)を連想したり、急遽NATOに加盟すると言い出した問題で注目を集めている。私も今は、伝説の狙撃手シモ・ヘイヘの伝記を読んでいるが、マイナーであるのは事実だ。

しかし林業関係者の間では、わりとフィンランドは人気なのではないかと思う。日本と面積が近くて、森林率も7割前後と似ている。それなのに林業は国の基幹産業で、木材生産は日本の2倍以上あって、木材製品輸出で大いに外貨を稼ぐ。そして森林蓄積を増やしている……なんだか「林業を成長産業に」と叫んでいる日本からすると、理想の国、理想の林業を展開しているように思えないか。実際、研究者もよく訪れているし、フィンランドの大学にある森林科学系の学部学科に留学している日本の林学徒は多い。

さて、どんな国なのかなあ。私も憧れてしまったよ。いつか行きたい国に仲間入りだ。

2022/05/06

メトロポリタン美術展にて

東京で訪れていたのは、深川不動尊や書店巡りや土倉取材だけではない。

実は、国立新美術館のメトロポリタン美術展に行っていた。

アメリカの美術館所蔵品だが、ヨーロッパのルネサンス期から絶対王政、そして革命後の印象派まで、日本初上陸の逸品がずらりと並ぶ。いやあ、目の保養でした。今回の展示作品はこちら

その中でどさが一番気に入ったのだろうと自問したところ、思い出したのは、マリー・ドニーズ・ヴィレールのこの作品。

この作品の作者は、長く別人と間違われていたという逸話はさておき、これ、友人の美術学生を描いたらしい。がその学生も絵筆を持って何かを描いている。目は、今風に言えばカメラ目線。つまり作者のヴィレールを描いていることになる。もっとも、鑑賞している自分と視線が合うということは、私が描かれている気分になる……という仕掛け。

モネの「睡蓮」もあった。が、なんだか輪郭も色使いもヘン。その説明を読むと、なんと白内障を患っていたときに描いた睡蓮だという。数ある睡蓮の作品のなかでも特異な存在であった。

ほかに占いをしてやると言いつつ財布をすり取る「女占い師」の姑息な表情とか、誰が誰を狩っているのか、人も狩る獣人も狩る獣も狩るという誰もが狩猟に夢中な「狩りの場面」などもよろしい(^_^) 。

というわけで、なんだかんだと忙しいのであった。

2022/05/05

新島八重の子ども? 

私が先月末に東京に行ったのは、書店巡りや街歩きのためではない。それなりに仕事もしたのだ。

そんな関係で帰って来てからも若干の資料整理やら確認事項がある。その時にストックから見つけ出した写真。「こどもの日」にぴったりかも。

明治の10~14年頃に取られたものだ。写っているのは誰かわかるだろうか。

真ん中の婦人は、新島八重。そう、同志社を創設した新島襄の妻にして、戊辰の会津戦争では狙撃手として戦った八重である。大河ドラマ『八重の桜』の主人公でもある。そして右側が土倉龍次郎。左が亀三郎。土倉庄三郎の次男と三男だ。年齢は11歳と6歳と記されているのだが、これは数えかもしれない。また二人の子どもの生年月日がちょっと怪しい(資料によって違う)ので、余計にわかりにくい。

ようするに土倉家の幼子は、この時期に同志社英学校に預けられた。一応は入学という形をとっているが、この年で英語の勉強をしたというよりは、養育されていたというべきだろう。世話を見たのは、同志社女学校の生徒ということだが、亀三郎は宣教師の女性パミリーに引き取られたという。パミリーはアメリカへの手紙に写真を添えて「My little  boy」と裏書きしたという。そして、たまに校長の家に遊びに行って八重に可愛がってもらったようだ。

庄三郎は、息子も娘も幼いうちに大阪や京都の学校に寄宿させている。当時はわりと大胆だったのだなあ,と驚く。この年に外に出してしまうというのは、現代から見るとちょっと早すぎるように思うが、実家だとボッチャン・オジョウサン扱いされてしまうからかもしれない。

そして龍次郎は、その後同志社を卒業?する20歳ぐらいまで京都で暮らしたよう。そして大滝に帰ると、南洋を夢見て、台湾へ雄飛する。
亀三郎は、卒業を待たずに伊勢の瀧野家に養子に行った。それが何歳なのかわからないのだが。そこで名前は「三郎」に改名した模様。当時は、養子とともにわりと簡単に改名したようだ。ただし正式な養子になったのはずっと後のようだが……この当たりも謎が多い。なお瀧野家も大山主の家系だ。かつては瀧野村をつくるほどであった。この瀧野家を逼塞させたのも三郎なのだが(^^;)。

そんなこんなで、こどもの日に幼子の写真を見つつ行く末を想像するのも悪くはあるまい。

 

 

 

2022/05/04

『林業遺産』にダークな遺産を

東京の三省堂書店で見かけた本。

その名も『林業遺産』(東京大学出版会)。

思わず手にとって、「資料用に購入しようかなあ」と思って価格を見ると、6930円。すぐ書棚に戻しました(笑)。

というわけで購入しても、読んでもいないのだが、一応目次を紹介しておく。

【主要目次】

序章 林業遺産とは何か(柴崎茂光)

第I部 林業遺産の概要
1章 林業遺産の分類と価値(平野悠一郎)
2章 林業史からみた林業遺産(脇野 博)
3章 林業遺産の分布状況(柴崎茂光・深町加津枝・奥山洋一郎・八巻一成・奥 敬一)
4章 林業遺産における森林博物館の意義(奥山洋一郎)

第II部 林業遺産の保全と活用
5章 北海道の林業遺産の特長と活用(八巻一成)
6章 屋久島の林業遺産と文化・歴史的価値の変遷(柴崎茂光)
7章 森林鉄道の現況と保存の諸形態(武田 泉)
8章 森林鉄道を活用した地域振興(奥山洋一郎)
9章 越前オウレン栽培技術の文化的価値(奥 敬一)
10章 北山林業地域の景観変遷と新たな価値(深町加津枝)
11章 ウルシ生産と漆掻き技術の継承(林 雅秀)
12章 史料遺産「林政文庫」の保全と利用(竹本太郎)

終章 持続的な林業遺産の保全と活用を目指して(柴崎茂光・八巻一成) 

日本森林学会が認定するもので、拙ブログでも折に触れて林業遺産に指定されたものを紹介しているが、すでに45が選ばれているらしい。ただし2020年まで。昨年は、コロナ禍で調査選定できなかったのかな。ただし、候補は応募から選ぶようだから、地元の有志が資料やら何やらを揃えて提出しなければ審査対象にもならないみたい。(詳しくは知らない。)

また、林政資料はあるものの、今もそれを実践している土地がある、あるいは名残が見られる……とは限らない。資料だけで終わったものも遺産になっている。

だから逆に、身近な林業関係の資料を元に応募してみるといいのではないか。地図で見ると、中国や九州はまだ手薄い。切り口変えたら、なんでも貴重に見えるヾ(- -;)。

ただし、どこまで増やすかだよなあ。毎年幾つか認定していたら、遺産とするものが、そんなにたくさんあるのだろうか思ってしまう。

いっそ、失敗して自然破壊をした林業のようなダーク遺産も認定したら斬新かも。ネタはいっぱいある。大規模皆伐地とか。複層林施業地とか。数千万円の補助金で購入して、年間稼働日数4日だけの林業機械とか(^^;)。 

ダークツーリズムと提携して、「人はいかにして自然を破壊せりしや」を学んでもらうと、遺産も大いに役立つのではないかねえ。

ま、そんなことを思いついたのは、高すぎて手の出せない本への恨みか(^_^;)。

 

 

2022/05/03

里山を襲う「竹害」

このところ、東京に行ったり、自宅での用が多くて、なかなかタナカ山林に足を運べなかった。

この季節、竹の伸びが早いから頻繁に行ってタケノコ堀りをしなければならないのである。今年は成り年らしく、かなりの数のタケノコが伸びる可能性がある。過去、100本以上掘ったこともある。竹林ではなく雑木林なのに。

もちろん、全部食べるのは不可能だが、周囲に配るなり、掘って捨てることさえあるのだが、とにかく掘らないとタケノコは竹となり、静かに勢力を拡大する。竹が林立して葉を広げたら日陰が増えて枯れる木も出るだろう。土の養分を吸い取って樹勢を弱める可能性もあるだろう。広葉樹が竹に静かに置き換わっていく。そして気がつけば雑木林が竹林に変わってしまうのだ……。もはや侵略ドラマ並なのである。

そこで、今日は久しぶりにタナカ山林に駆けつけたのだが……掘る時間はないので様子を見る程度のつもりだったが……。

なんと一面に丈が1メートル以上のタケノコ(というのか?)が林立している。なかには2メートル以上のものもある。これはマズい。掘るよりも何よりも、伸びたタケノコもどきを蹴り倒す。まだ柔らかいので、一撃で折れるのがちょっと楽しい。蹴る次は、パンチ!も浴びせる。突き、蹴り、体当たり!!!

かなり成敗した。まだ頭頂部を出しただけのタケノコもかなり見つけたが、掘るヒマがない。こちらは明日以降の楽しみに取っておこう。

そして、かつてデッキを築いたところに行く。以前は、このデッキを元に森遊びをしていたのだが、時代とともに古くなり、腐ってきたので解体中の代物だ。このまま土に帰すことも考えているのだが……。ぎゃ。

デッキの板を突き破っているタケノコがあった……。板はもともと腐って釘も緩んでいたのだが、見事に突き抜けるとは。
それに背後に見えるさらに伸びたタケノコ、いや、もはや竹は、高さ3メートルを超えているぞ。

根元を見ると太い。棹は直径20センチ級だ。

こうなると、竹害と名付けてもいいのではないか。新たな自然被害を「竹害」として宣言する。せっかくだから商標登録しようか(なんで?)。

 

 

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2022/05/02

ナショジオ最新号は丸ごと森林特集

東京では、また本をたくさん買い込んでしまったと記したが、もちろんまだ全然読んでいない。いつ読めるのか、いや読まねばならないのだが。

とりあえず目を通したのは雑誌だ。ナショナルジオグラフィック2022年5月号。

「未来に残す世界の森林」とあるが、実は今号は丸ごと1冊、森林特集なのだ。特集記事の一部は、こちらにも掲載されている。ただ、ほかにもグラビアやコラムなども全部、森の記事。

  • 世界各地で、猛暑と干ばつによって森林の木が次々に枯れている。しかし、世界の国々が力を合わせれば、被害を最小限に抑えることができる。

    オーストラリア先住民の人々が伝統的な火入れを復活させて、増加傾向にある大規模な森林火災を抑えようとしている。

    ガボンの森林では、夜の気温上昇や降雨量の減少によって果実の量が減り、マルミミゾウの生存が脅かされている可能性がある。

    別の土地へ移植するか、植林を進めるか、遺伝子を組み換えるか、それとも、何もせずに自然に任せるか? 炭素を吸収してくれる森林を助けるには、どの方法がベストだろう?

実に興味深い。100年以上生きるセコイアのアルビノ……ようするに葉緑体がないのにどうして生きられるの?成長するの?
とか、オーストラリアのアボリジニーの焼畑ならぬ火をもって火を制す技術。焼畑を連想する点もいい。
とか、森をつくるゾウ。ゾウが自らの好きな木の実を散布する?
などなど興味深い。

だが、もっとも目が引きつけられたのは、「森を救う四つの方法」だろう。上記にも記されている通り、気候変動が起こる中、いかなる方法があるか。移動させる、植える、遺伝子を組み換える、まではいかにも欧米的発送だな、と思えたが、最後の「放自然に任せる」。これは、ようするに放置するというわけ。これがいい。

ドイツで新しい考え方が生まれた。森をそのまま放置して、自らの自然の力で治癒させるのだ。

私の持論にもっとも近い。放置するというのは人の手を加えないこと。すると自然は自分で環境にあった新たな森をつくろうとする。これが安上がりで自然の摂理に則している。時間をかけるだけなのだ。記事には馬搬まで登場するが、なんとなく東洋哲学的。

写真が豊富で図表もあって、雑誌ならではの読みやすさもある。林業抜きに面白い。

2022/05/01

東京の緑地の散水方法

連休中だから、のんびり東京行脚のこぼれ話を。

神田界隈を歩いていると、小さな神社に出くわした。五十稲荷神社とあるが、小さい……。

敷地は5坪ぐらいかな。しかし、わりと由緒あるらしく、御神籤やらご朱印帳やらと盛りだくさん。慶長年間からあったというから、江戸の歴史をなぞるわけだ。かつては足利藩屋敷内にあったらしいが、明治維新とともに周りの屋敷は町家になって、神社が残されたよう。敷地の割には大きなイチョウが育っている。都会の緑地として神社が果たす役割は大きいだろう。
ちなみに安産と五と十のつく、いわゆる「ごとう日」に参る神社とある。訪れたのは30日なので、五・十日であった。

改めて街を歩くと、東京はわりと緑の多い都会に思えてきた。街路樹も多いうえ、大企業の敷地内にも緑地が設えられている。いずれも人工的で、しかも金をかけているなあ、と思わせる緑地である。

これはオフィスビルの中層階のオープンエアスペースに設けられた緑地だが、樹木が植えられている。草花の花壇ではなく、樹木を育てて森のようにしているのだから、結構土壌も深いのだろう。みたところ、人工土壌であるが、軽くするためだろうか。
ただ目立つのが黒いホース。これは散水用らしい。最近は噴霧するのではなく、点滴方式なのだ。この方が水を無駄に流さなくてもよいのだろう。水は足りなくてもあふれても困る。点滴散水法は砂漠緑化の技術として生まれたはずだが、今や都会のコンクリートジャングルに応用されているのであった。東京砂漠とはよくいったもんだ(^^;)。

 

2022/04/30

神保町巡りで「見つけた」もの

東京で過ごした中で、少し空き時間ができることがある。

そこで朝から神保町を巡った。たしか三省堂書店本店が閉店するとか……もう閉まっているかとおもいきや、5月8日が最終日なのだそうだ。

そこで、開店と同時に入って何をするかと言えば、やはり自分の本をチェックするのだ(^^;)。

絶望の林業』あった。まだ平積み\(^o^)/。

鹿と日本人 野生との共生1000年の知恵』も動物コーナーにあった。

が……最新刊の『虚構の森』は? 森林本のコーナー、ない。環境本のコーナー、ない。科学の本のコーナー、ない。。。。

で、検索する。

がーん。在庫なしであった。もしかして、閉店するから補充はしないとか? それとも版元で底をついた?しかし、天下の三省堂書店がこれではイカンでしょ。

その後、農文協の図書センターに行く。

ありました。『虚構の森』と『森は怪しいワンダーランド』も並んでおります。ちなみに『絶望の林業』は別の棚に平積み。ただ、『獣害列島』がない。。。。

ま、そんなわけで古書店巡りもしてしまい、また本を買い込んでしまった。重すぎる……。

まあ、何かと散財したわけでございますよ。

 

2022/04/29

日本最大級の木造仏像?

実は東京に来ているのだが、泊まったのは門前仲町。そこで朝早く深川不動尊を参拝した。

なかなか見せる工夫をしているお寺だと思ったが、そこで目に留まったのは木造の仏像(不動尊)である。


これ、座高で3メートル以上ある。天草の楠木の巨木40本以上の寄せ木造りだとか。

日本最大級と書かれてあったが、正確には奈良長谷寺にも巨大木造がある(高さ10メートル以上)から、何とも言えないが、まあ、デカイことは間違いない。

作られたのは平成に入ってからで、決して古いものではないが、こうした木製品のなかでも仏像は迫力ある。しかも触ってよいそうである。今はコロナのため中止だが。


2022/04/28

三つ編みの木

若葉の季節だ。こんな季節は、時間がなくても森の中を歩きたくなる。

そこで発見したのが、こんな3本の木。

元は一本だったのが、3つ又に分かれて、それがうねうね絡みながら伸びたらしい。三つ編み状態だ。

たくましく育った?

それともひねくれた

2022/04/27

頭がフィンランド~幻の立ち枯れ木

このところ頭がフィンランドになっている。

何冊フィンランドの本を読んだことか。もちろん観光案内的なものもあるが、フィンランドの歴史やら文化論やらフィンランドが舞台ぽい小説まで。フィンランドと言えば、サンタクロースやムーミン、最近ではサウナ発祥の地とかで人気だし、ほかにもオーロラやIT大国だとか世界一の教育先進国……いろいろ言われるが、その経済成長は「北欧の日本」と言われたこともあるとか。基本的イメージはやはり「森と湖の国」。その点はスウェーデンと一緒だろう。

そこで、フィンランドの森について登場したのが「立ち枯れ木」という言葉だ。シルバーパインともある。非常に貴重なんだとか。

そんな名のマツがあるのか。最初、意味がわからなかったのだが、検索してみると、意外なことがわかった。

ラップランド地方などの森に立ち枯れているヨーロッパアカマツのことらしいのだが、枯れて200年~400年経っているというのだ。枝葉が落ちても倒れず、石化した状態だという。写真を見ると、まるで蔵王の樹氷みたいな状態で立っている。そしてログハウスなど建築用材として人気で、一部は日本にも輸入されているらしい。サウナ小屋にも使われる……。

おそらく極寒の地で枯れたから、乾燥しきっているのだろう。水分は冬に凍っては夏に蒸散するから、含水率はどこまで下がるのか。だから腐らず狂わずの幻の建材になる。色も灰色がかった風合いがある。「幻の」とはあるが、日本に輸出されてログハウスになるぐらいなんだから、量的にはそこそこあるのだろう。日本なら、たとえば屋久杉の土埋木みたいな感覚の銘木かもしれない。

これって、木材的にはどんな状態なのだろうか。細胞はどうなっているのか。絶乾状態になっているのだろう。石化とあるが、まさか本当に珪化木のようになっている? 機能的には、木質の部分を残しているのだろうか。日本の湿気のあるところに置かれるとどうなるか。いまさら水分を吸収するとは思えないし。

ただ日本人の銘木イメージからはちょっとかけ離れているかもしれない。樹木と木材の新たな形だ。

頭がフィンランドになって、この立ち枯れ木が実際に立っている森に行ってみたくなった。

 

2022/04/26

「焼畑が地域を豊かにする」で思い出す

焼畑が地域を豊かにする 火入れからはじめる地域づくり」(未生社 2400円+税

という本が届いた。

帯文にあるとおり、焼畑を環境破壊ではなく、地域起こしにつながるよ、という本だ。具体的には焼き畑の伝承もしくは復興への取り組みや、それに取り組んでいる人びとを紹介している。編著者は21人に及ぶ。また版元の未生社は、誕生したばかりの京都の出版社。

前書きも版元ドットコムで読める。とりあえず目次を引用すると、(長い!)

もくじ
 ◎第1部 焼畑は「環境破壊」か――みなおされる現代の焼畑
1 今、なぜ焼畑なのか? 新たな可能性を紡ぎだす試み 鈴木 玲治/2 焼畑の現代史――「消滅」から継承・再興へ 辻本 侑生/3 焼畑は「よくわからないけれど面白い」 大石 高典

 ◎第2部 全国にひろがる焼畑の輪――焼畑が豊かにする地域
4 伝統の継承と復興
4-1 継続は力なり――宮崎県椎葉村 焼畑蕎麦苦楽部 椎葉 勝/ 4-2 焼畑から森づくりへ――静岡県「井川・結のなかま」の活動 望月 正人・望月 仁美 聞き手・構成:大石 高典/4-3 蕎麦屋と焼畑――静岡県 焼畑蕎麦にあこがれて 田形 治 聞き手・構成:大石 高典/4-4 焼畑実践の魅力 ――静岡県静岡市 井川における実践から 杉本 史生

5 焼畑カブのブランド化 
5-1「焼畑あつみかぶ」ブランド化の軌跡――山形県鶴岡市温海地域 中村 純/ 5-2 焼畑を活用した資源の循環利用で持続可能な森林づくり――山形県鶴岡市 温海地域 鈴木 伸之助/ 5-3 「灰の文化」が育む赤カブ栽培――新潟県村上市 さんぽく山焼き赤かぶの会 板垣 喜美男

6 村外者、移住者と焼畑実践
6-1 「遊び」で続けた30年――福井市味見河内町 福井焼き畑の会 福井焼き畑の会 聞き手・構成:辻本 侑生/ 6-2 7世代先の森づくり――熊本県水上村 水上焼畑の会 平山 俊臣/

7 教育・研究と焼畑実践
 7-1 焼畑は山おこし・村おこし――高知県吾川郡仁淀川町 山口 聰/ 7-2 焼畑再生という試みのちいさな幾きれか ――島根県仁多郡奥出雲町 面代 真樹/ 7-3 創造=発明作業としての焼畑 焼畑は骨董技術ではない――島根県仁多郡奥出雲町 小池 浩一郎

(コラム)焼畑のやり方として書籍にはまとめられていない、あるいは発明かもしれない焼畑の技法 小池 浩一郎

 ◎第3部  山を焼く、地域と学ぶ――滋賀県?浜市余呉町
8 余呉の焼畑プロジェクトと「火野山ひろば」 増田 和也/9 余呉の焼畑を発展的に受け継ぐ 黒田 末寿/10 暮らしを支えた「原野」――女性たちの語りにみる焼畑と山の草地利用 島上 宗子/11 焼畑と土壌・昆虫・植物 鈴木 玲治/12 在来品種「余呉のヤマカブラ」を選抜採種する 野間 直彦/13 焼畑のヤマカブラを食べ継ぐ――おいしさに気づき、変化をめざして 河野 元子/14 結節点としての焼畑――外部者の関わりが生み出す可能性 増田 和也
(コラム)野ウサギ、ワラビ、サシバ舞う「くらしの山野」――子らと先人は出会う 今北 哲也

【番外編】漫画でわかる! 大学教員が焼畑をはじめてみた 原作・火野山ひろば/漫画・西村 佳美

最後は、漫画でも紹介している。

さて、ここでは本書の内容は触れない。というか、上記のリンク先などを読んでほしい。代わりに私の思い出話を書く。

私は、20数年前から(1990年代)焼畑に興味を持ち、各地を訪ね歩いている。きっかけは、本書でも少し紹介されているが、村尾行一愛媛大学教授(当時)の「山村のルネサンス」を読んだことだった。ここに焼畑こそ育成林業の出発点であり、農林複合の技術だ、という言葉にピピピピと来たのである。そして焼き畑は森林破壊どころか、森林を育成する、いや森を救うのではないか、という思いから、全国各地の焼き畑をやっているところを訪ねたのだ。
もっとも、当時はギリギリの時代で、どんどん焼畑が消えていく過程でもあった。当時は5,6か所もまだ焼畑をやっているところをルポしたら本が書けるぞ、と思ったのだが、そもそも焼畑をやっているところがない。資料を探すのも、みんな昔の民俗的伝承になってしまっている。

宮崎県の椎葉村を訪ねたら、道が途中で崩れて通れないと言われ、林道づたいの抜け道を地元のタクシーで走り、途中タヌキの交通事故に出くわしたりしつつ到着した。が、そこから焼畑の場所までまたタクシーで走らねばならない。
ようやくたどりついたら、「ああ、遅かったね。もう火を入れて焼けたばかりだよ」……(泣)。

そこで海外の焼畑を求めてボルネオのイバン族の焼畑を訪ねていったら、前日火を入れたばかりだった。。。でも、まだ火は残っていて、そこに野菜の種子を撒くお手伝いをさせてもらった。さらに、別の場所で、わざわざ私のために火入れをやるという。そして私も火付けを体験させてもらう。森に火をつけるのは楽しい!

ちなみに、この当たりの体験談は『森は怪しいワンダーランド』(新泉社)にも一部執筆しているのでご笑覧あれ。

ボルネオの少数民族イバン族の焼畑。焼いた翌日だが、うっすらと煙が上がっていた。

ほかにも直前に雨が降ったから中止とか。現代的な林業と結びつけた焼畑をやっている宮崎県の相互造林にもお世話になった。そこで諸塚村の焼き畑跡地を訪ねて、アグロフォレストリーの片鱗も見る。そうそう放棄田でやる焼畑実験にも参加した。まあ、これは火入れだけで、森を燃やすのとは違う。

そんな取材というか経験を積み重ねたのだが、結局は本にはしなかった。ちょっと「世間の焼き畑」と「私の焼き畑」にはズレがあったのだ。文献などでも焼畑を扱うのは、民俗学、文化人類学、そして農業技術の面が強くて、ちょっと私のめざすテーマと違っていた。

私は森づくりの環境技術として取り上げたかったのだ。正直、民俗とかは興味ない(^^;)。焼畑やる前に神様に何を拝んで備えて……という作法はドーデモよい。焼畑をすることで土壌がどうなるのか、生態系がどう変化するのかを知りたかった。いわゆる「ファイヤーエコロジー」である。

まあ、本は書けなかったけど、それなりに楽しかった。取材と文献渉猟の勉強になった面もある。記事は、無理やり雑誌にねじ込んだこともあるが、ほとんど発表しないままなのはもったいなかったか。

さて、そこで本書であるが、当時より20年近く経って、今や焼畑の復興ブームらしい。焼畑フォーラム(2017年~)も開催されているらしく、それが契機で本書もまとめられたとか。先進国では唯一と言われた焼畑も、90年代を境に消滅していく。そこで焼畑技術も途切れたのだが、本書によると、2010年以降に再びつむぎ直しつつあるという。
読んでいると主体は研究者なので、焼畑研究そのものが広がっているらしい。私の目のつけどころは早すぎた? いや私のあきらめが早すぎたのか。まあ、私ができなかったことをやってくれたのだからヨシとしよう。
隔世の感があるが、ただ目を通すと、やはり農業と民俗の本になっている。うーむ。

ファイヤーエコロジーの切り口から焼畑を描くのなら、まだ切り込める面があるぞ。人類は、ホモ・エレクトス、ネアンデルタール人の時代から、火入れをしてきた。縄文文化も焼畑で成り立っていた面がある。阿蘇の山焼き、若草山の山焼きに共通点はあるか。地面を焼くことは人類にとって必然なのだろう。これは人類心理学とでもいう分野を切り開けるかもしれない。

とくに世界中で気候変動がらみの山火事・森林火災が相次ぐ時代となったのだ。アマゾンの森林火災と焼畑の違いは何か。なぜヨーロッパの焼き畑は消えて、日本の焼き畑は残ったのか。地球規模の焼き畑論も展開できる。

そして、今や火入れのコントロール技術(コントロールド・ファイヤー)が、今こそ世界中に必要かもしれない。

焼き畑の虫がまた騒ぎそうだ……。

 

2022/04/25

Y!ニュース『広がる盗伐を「伐採届の改定」は……』書いた裏事情

Yahoo!ニュースに『広がる盗伐を「伐採届の改定」で防げるか』を執筆しました。

じわじわと盗伐が全国に広がる気配。完全な違法でなくてもグレーな伐採(たとえば間伐の契約なのにほぼ皆伐になるなど)は増えている。

だから盗伐に関する記事を書きたいと思っていたのだが、ニュースとなると何か新味がないと書きにくい。ぼんやり「増えている模様」ではちょっときついかな。

とネタを探していて教わったのが「伐採届の改定」だ。これ、昨年9月に国会を通っていて、4月から施行なんだが、全然知らなかった。現場でもどれだけの人が知っているのだろう。そもそも市町村現場が知らないといけないのだが……。

というわけで、枕というわけではないが、冒頭導入部として書き始めた。まあ、書類の様式が変わるなんてのは、地味だが。。。

しかし、書いているうちに気づいたのだが、伐採届はその受理・不受理を含めてわりかし行政に権限がある。これまで怪しい伐採案件があっても詰めきれない自治体窓口の人もいただろうが、本気を出せば受理しないという奥の手もあるのだ。
もちろん、理由なく不受理にしたら抗議を受けるが、警察が盗伐被害届を受理しないぐらい(⌒ー⌒)なのだから、のらりくらりと引き延ばせる。内容を精査して幾度も確認したり書き直させたりして、業者の計画の中身を問い詰めたら、怪しい業者ならボロを出すのではないか。終了後もチェックされて嘘がばれたら、補助金は止められるし、現状復帰など行政命令だせるし、いろいろ面倒くさくなる。うるさ型の窓口にぶつかったら業者も怖いはずだ。わりかし武器になるのではなかろうか。

とはいえ、結局は現場のやる気次第なのだが。トラブルはイヤだと中身を読まずに承認してしまう担当者多そうだなあ。

 

 

2022/04/24

地球温暖化で森は減るか増えるか

以前、ネイチャーでこんな研究結果を目にした。

ヨーロッパのほとんどの地域で1986~2016年のブナの成長量が1955~1985年より減少しており、最も著しいのが南ヨーロッパで、成長量が20%減少した。
北ヨーロッパの国々(デンマーク、ノルウェー、スウェーデンなど)では、成長量が最大20%増加していた。
南ヨーロッパのブナの成長量が2090年までに最大30%減少し、干ばつが定期的に発生すれば、50%以上減少する可能性がある。
中央ヨーロッパの山岳地帯ではブナの成長量が25%増加するかもしれないが、ヨーロッパ全体では成長量は減少すると予測している。

なるほど、気候変動(地球温暖化)が進めば、必ずしも森林が減るわけではなく、増えるところもあるわけだ。暖かい環境を好む植物がいるのは当たり前。ヨーロッパの場合は、ブナ林が南部は減って北部が増える。その差し引きが問題なのだが……。ここでは、何の木が増えるのか書いていないか。とりあえず自分のところは増えるなら温暖化もいいか、なんて考え出す人も出るかもしれない。

そして、今度は森林総研の研究。

気候変動により森林が拡大する地域、縮小する地域を高解像度で推定
―気候ストレスの影響を地球規模で評価するモデルを開発―

こちらは森林全体の面積推移を予測したものだが、地球全体ではこんな具合。気候の変化で森林分布が拡大・縮小する地域を、約1平方キロメートルの高解像度で推定したものだ。21世紀末における現在(1986~2005年)からの気温上昇が2.6~4.8℃(平均3.7℃)という予測を元に計算している。気温だけでなく、水の分布(降水量など)も変わるだろう。森林火災も多発するかもしれない。
気候条件だけでなく、気候の変化が飢饉などを生み出し、それが戦争を誘発する可能性だってある。戦争になれば森林にも影響がある。さすがにそこまで読んだ予測ではないだろうが。

ロシア、カナダ、アメリカ(アラスカ)といった北極圏が軒並み森林を増やすという予測結果となった。ロシア、喜ぶのか? 熱帯地域は軒並み減っている。

日本は……わかりづらいが減っているのかな? 森林は今でも多いわけだが、高温に対応できない樹木も出てくる。ただある種が減っても、すぐ割り込んでくるほかの植物もあるはずなので、全体としては減らないか。もっとも増えるにしても、すごい気候災害が伴いそう。

あ、災害で人間社会が影響を受けて、たとえば工業地帯が壊滅するとかすれば、二酸化炭素の排出が減り、気候の変動も自然界とはちがうのようになり、これまた森林にも影響があるはず。海面が上昇して、平野部が沈むことも有り得る。それも二酸化炭素の排出を減らすか増やすか。

予測はわからないことばかり。

2022/04/23

津田梅子と土倉政子の接点

朝日新聞の別刷「be」の中に「はじまりを歩く」という見開きの巨大連載記事がある。ここに土倉庄三郎が登場していた。

実はこのコーナー、以前「割り箸」の「はじまり」を紹介する中で、拙著『割り箸はもったいない?』に少しだけ触れていたことがある。そのことは本ブログでも紹介したが、私的には第2弾?

今回は、女子高等教育の始まりの物語を取り上げていて、その中心は津田梅子と津田塾大学。そして後半が日本女子大学だ。

その日本女子大の創設に関しては、当然成瀬仁蔵を紹介しているのだが、そこに広岡浅子が登場する。が、それに付随して庄三郎の名が。

読めるように拡大したものを添付する。

ちゃんと成瀬に広岡を紹介したのが庄三郎と書いているのは喜ばしい。朝ドラ「朝が来た!」でさんざん広岡浅子が登場した際に、全然土倉に触れていないのはケシカランと私は随分アチコチに書きまくったものだが、ようやく触れるようになったか。広岡の功績をおとしめるものではないが、同じように支援をした土倉庄三郎を無視してはイカンだろう。そもそも女子教育に対する思い入れは、娘を梅花女学校、同志社女学校に入れた時期から強いのだから、浅子より早いほどだ。

そして、もう一つ重要な点として、津田梅子との接点がある。

津田梅子は日本で女子教育を行うために1889年にアメリカのプリンマー大学に二度目の留学をしている。なんと大学と交渉して授業料と寮費の免除を勝ち取っている。そこで出会ったのが土倉政子なのだ。政子は1890年に渡米した。私費留学生である。当然、庄三郎の援助があってだが……年間7000円とか、今なら1億円近いのではないかという仕送りを受けていたらしい。

残念ながら政子と梅子はどんな関係であったのかは記録が見つからない。梅子の留学は1年間だけなので滞米期間はすれ違い気味だが、わずかな日本人女子なのだから、会ってないわけはないのだ。政子はそれから7年間滞在し、97年に帰国する。梅子は帰国後学校づくりに奔走し1900年に女子英学塾を開くが、その準備期間が政子の帰国と日本女子大の設立運動と重なっている。政子が梅子の活動を知らぬわけではないだろう。ちなみに日本女子大学校が創設されるのは1901年だ。もっとも政子は99年に外交官の内田康哉と結婚しているのだが……。

津田梅子の伝記や研究書に目を通して二人の接点を探してみようと思っているが、誰か知りませんか。あるいは代わりに読んでくれ(^^;)。私は読む本が溜まっていて悲鳴を上げているです。。。

2022/04/22

達磨寺の宝はどれだ

野暮用があって、奈良県の王子町を訪れた。そこで寄り道したのが、達磨寺。達磨大師ゆかりの古刹だが、私の目的は境内にある小さな墓である。

松永弾正久秀の墓だ。戦国時代の梟雄、主君を討ったとか大仏を焼いた大悪人と言われるが、近年評価が上がっている。信長に先んじて新時代を切り開いたとされるんだが、私の母は松永一族の出なので親近感がある。

そこで、ちょいと詣でたのだが、そこで見かけたのがこれ。

巨大フジである。

フジも林業界では、スギやヒノキに巻き付く嫌われものだが、その花の美しさの方が今や価値がある、かも。これだけデカイ蔓だと、期待してしまう。

次に目に留まったのは、こちら。

竹だけど、株立ちしている。これは日本の竹にはない特徴だ。熱帯アジア産の竹なのである。伝説では達磨大師がインドから持ち込んだというのだが、達磨大師って日本には来ていないはずなんだか(^_^;)。

誰が持ち込んだのか。外来種という点からも気になる。

さて、この3つの興味あるもののうち、私がもっとも気に入ったのは、どれでしょう。もちろん。。。

 

2022/04/21

切り株の上のロストワールド

ふと見かけた切り株をパチリ。

何の木かわからないが、伐られて?その切り口が腐食して、樹皮面と芯だけが残って内部は腐り落ちた……というところだろうか。

ちなみに以前「切り株の上の生態系」シリーズというのをやっていて、切り株の面にいろいろな植物・菌類が生育しているのを撮っていた。切り株は地面より少し高いので、周辺の植生などの生態系とはちょっとだけ隔絶した場所である。そこで偶然のように飛んできた種子やす胞子などが発芽して育ち、そこに昆虫なども集まり、新たな生態系をつくっているのが面白かったのである。

これなど切り面が落ち込んで内部に別世界が広がっているかのよう。

思えば、周囲より高く競り上がっていて隔絶されていると言えば、ギアナ高地。そこを舞台にコナン・ドイルが執筆したのが「ロストワールド」である。そして実際には世界各地に地面が陥没して深さが100メートルを越すような穴が開いている世界もある。そこもロストワールドと呼ばれるのだが、恐竜はともかく見慣れぬ生命体の宝庫とされ、動物も植物も珍種・新種が見つかっている。

この切り株も、小さいながら競り上がって、その中で陥没しているのだから、二重のロストワールドだ。ちなみにそうした世界も地球上には見つかっている。たとえば八丈島の八丈富士の噴火口などは、登った山の頂上が噴火口として陥没していて、その中に森林ができている。ほかにもボルネオ島のキナバル山にも、標高4000メートル級の尾根に深い垂直の谷があり、その下には森林がある。

八丈富士の火口

昔、探検に行きたかったんだけどなあ。それでソロモン諸島のシンボ島のパツキオ火山にも火口洞窟があると知って、出かけたのであった。

これ、なんとか火口を下りて底から上を見上げたところ。直径60メートル、深さは10数メートルぐらいか。今思えば、切り株の穴から見上げると、こんな景色なのかしらん(笑)。この底より、さらに洞窟をもぐって火口深く侵入したのであった。そこで見つけたのは……!!

一説によると、体長数メートルの馬の顔をした巨大コウモリであった!!(「伝説になった日本人」より)

当時は夢があったよなあ。悲惨だけど、楽しかったなあ。ミクロであっても、隔絶しているところには別世界が広がるのである。

2022/04/20

石の時代から木の時代へ

関西以外の地域でどれほど話題になっているかわからないが、今年は高松塚古墳発掘50周年である。つまり、あの彩色壁画が発見されてから50年が経った。

一時はカビが生えて壁画が消えかかるという失態を見せて大騒動になったが、なんとか修復は終えて作業室に保管されている本物が来月から一般公開が始まろうとしている。で、私も一足先に……。

もちろん本物ではなく(^^;)、壁画館にある模写されたレプリカである。

ちなみに私が興味を持ったのは、高松塚より中尾山古墳。近年発掘が進んで、八角形をした古墳だとわかり、これこそ文武天皇の墓ではないかと言われ始めた。今ある文武陵はどうなるの? と思わぬでもないが、飛鳥時代終末期の小さな古墳が新時代を表す。

もともと古墳とは、その巨大さで人々を圧倒し権威づけするのが目的の一つと言われた。だから「仁徳天皇陵」のような世界最大の面積を持つ人工墳丘をつくったのだ。いわば土と石の時代

ところが飛鳥時代から奈良時代へと移る頃には大きさは気にしなくなった。なぜなら権威づけは仏教寺院へと移っていくからだ。木材を使って巨大寺院や宮殿をつくることに力を注いだのだ。ここから木の時代へと入る。
もし日本を木の文化の国というなら(私は疑問を持っているが)、その出発点は、終末期古墳に見られるように石が力を失い、木の建築が力を持ち始める奈良時代に求めてはどうだろう。

明治以降は、金属とレンガ、コンクリートに見られるように再び「(疑似)石の時代」となっていた。もし現代に再び木の文化を謳い上げ「新・木の時代」を築きたいと思うのなら、象徴となる存在は何があるのだろうか。まさか、CLTの木造ビルだというんじゃないだろうな?

 

ちょっと脱線。
飛鳥時代は、石の文化をつくったといえるように石造物が多い。なかでも異色なのが、猿石だ。日本のほかに例のない造形の石造物である。

一般には明日香村にある4体を指すが、猿ではなく「女」「山王」「法師」「男」と名付けられている。

これは「法師」だったかなぁ。「山王権現」か。

では、この猿石は?

この猿石をご存じだろうか。実は、明日香村ではない。隣の高取町、もっと言えば、高取城の登城口の一つニノ門の外側に設置されているのだ。

どうやら明日香村から運ばれてきた……有体に言えば盗まれてきたらしい。もっとも盗難というよりは城づくりの過程で、石垣用の石を集めるときにこの手の石造も混ざっていたのではないか。が、これを石垣にしちゃマズいんじゃないの?呪われるぞ、と建築責任者が感じたのか、そのまま登城口に設置して守り神にしちゃった……とまあ、これは私の推測も交えた想像である。

ほかにも京都の料亭に、明日香村の石造物があったりして、これも戦前に売られてしまったものとされる。案外、あちこちに力を失った「石の時代」が四散しているのかもしれない。

 

2022/04/19

植木鉢に隠れていたヒル

庭掃除をしていて、ごっそり眠っている植木鉢を発見したのだが……そのうちの一つを持ち上げると……。

ぎゃ、ヒルだ。なんで、庭に出るんだ!触りそうだったじゃないか! と、ひとしきり騒いだが、明るいところに置いておくと伸びる伸びる。2匹いるんだ。ぬるぬるてかてか光りながら、黄色の体に縞模様、頭がヘラのようで気色悪い。

これって、たしかコウガイビルというのだった。

そう思って調べると、なんと! ヒルと名がつくが、ヒルの仲間ではなく、プラナリアの一種であった。そういや、プラナリアの頭と似ている。別にプラナリアが好きなわけではないが、再生実験動物として有名だから、なんとなく愛着が湧く。これ、細かく刻んだら、どの片も再生して数が増えるだろうか……。そのたくましい生命力は憧れる。すると怖さが消えた(笑)。ヒルのような生物だって、「カワイイの法則」が成り立つのだ。

ちなみにプラナリアというか、コウガイビルは吸血もしないし、ナメクジなどを食べるから、どちらかというと益虫。ただし体内にフグ毒のテトロドキシンを持つものもいるというのだが、これを食べる人はいないだろう。体内に寄生することもあるというが、どうやって体内に入れるんだか。ともあり基本的に無害だ。

そのうち姿を消した。なんか、寂しい。というか、もっと観察すればよかった。

気持ち悪がらずに調べると、何かと面白い事実を知る。小さな庭が脳内でジャングルになる。その中でコウガイビルは森の妖怪だ。ただし、可愛く思えてきたら、森の妖精になってもらおう。

 

 

 

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